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2021 / Jan. 20

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東京都産業労働局による「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト」に(株)AIメディカルサービスが採択されました

内視鏡AIでがん見逃しゼロを目指す株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役:多田智裕、山内善行 以下、当社)は、東京都産業労働局による「未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト(以下、本プロジェクト)」に採択されました。

本プロジェクトは、都内のベンチャー・中小企業等が、資金・人材・販路等を潤沢に有する事業会社等とのオープンイノベーションにより事業化する革新的な製品・サービス等を対象に、その事業化及び販路開拓に要する経費の一部を補助することにより、大きな波及効果を持つ新たなビジネスの創出と産業の活性化を図ることを目的としたものです。

本プロジェクトにおいて当社は、医療機関から良質な内視鏡検査データ(静止画・動画)を収集し、専門医により作成されたデータをAIに学習させることで、早期がんを検出・鑑別するための内視鏡AIソフトウェアを開発します。

厚生労働省の「令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況」※1によると、日本におけるがんによる死亡者数は他の疾患のそれを上回り第1位です。国立がん研究センターの最新統計によれば、がん患者全体の5年相対生存率が58.6%で、胃がんではステージIVの患者の5年相対生存率は8.9%、ステージIでは94.7%、大腸がんでは、ステージIVでは18.5%、ステージIでは95.1%、食道がんにおいてはステージIVでは12.1%、ステージIでは82.5%となっており、消化器におけるがんは早期発見が非常に重要と言えます。現在、我が国ではがんによる死亡者減少を目的にがん対策が進められていますが、がんスクリーニング検査では偽陰性例の発生が問題点とされています。具体的には、内視鏡検査中にがんを撮影した際に、がんと診断せず生検を行わなかったため見落とした症例が発生することです。当社はこの状況を課題と捉え、内視鏡により病変を撮影した際に、がんの可能性を提示する診断支援システムを開発・製品化することで、医師の生検実施判断を支援し、偽陰性率の減少を目指します。

内視鏡AIソフトウェアの開発・提供により、より正確で医師負担の少ない内視鏡検査が実現するだけでなく、十分に指導医がいない地域においても、内視鏡医が効率的に経験を積み、技術の底上げができると期待されています。AIメディカルサービスでは、日本はもちろん、全世界における消化管のがんの早期発見に貢献し”がん見逃しゼロ”の実現を目指します。 

 

【未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクトについて】

・ 未来を拓くイノベーション TOKYO プロジェクト

https://mirai-innovation.tokyo/

https://mirai-innovation.tokyo/project/2021_01/

・東京都 報道発表資料

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/01/20/03.html

※1 厚生労働省:令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/dl/11_h7.pdf

 

お問い合わせはこちら

株式会社 AIメディカルサービス | AI Medical Service Inc.

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目18-1 Hareza Tower 11F

メール:メディア等の方 pr@ai-ms.com、医療機関の方 askai@ai-ms.com

URL:https://www.ai-ms.com/

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